"The Weeping Songブーム"のたびに想うこと

  • 2014.06.09 Monday
  • 00:36
またもや"The Weeping Songブーム"が再燃・・・この一見枯れているようで実は熟れているおっさん達のむさくるしさがカッコいい。定期的に訪れるこのマイブームのたびにジャケットなどを身にまといあたかも自分が「バッドシーズ」のような気分になって数日を過ごすが、基本的にキモい腹のでたハゲの自閉症のおっさんである俺だ。ある日鏡に写る自分の「いけてなさ」に失望してまた一般的なキモいおっさんに戻っていくのもいつものパターンだ。前回の"The Weeping Songブーム"の際にはバッドシーズ気分満載の俺は甚だしく傷つきバッドシーズどころか街にでていく自信さえも失った。しかし再三再四五度六度と俺は懲りない。俺は今ニックかブリクサかミック・ハービィーのような気分で勘違い列車に乗り込んでいく勘違いした醜悪で酒臭い中年だ。中年というより初老とも言えるブヨブヨで脂ぎった中途半端でギタギタのおっさんだ。美味しい店も素敵なバーも知らないしテレビも見ないし新聞も読まない。そのくせアニタのような素敵なガールフレンドがいるような気分になっているのだからもう手のつけようがない脱腸のイベリコ豚野郎だ。あーもっとクールな枯れと熟れを持ち合わせた粋なおっさんになりたかったとか思いながら軽い気持ちでさっき洗面所で鏡をみたらこれまたどうして数年前よりキモい感じが4.8倍程度増している感じ。増え過ぎだろうとも考えたのだがいやこれが現実の世界だ。今やもうやけっぱちで合成酒やら焼酎(大五郎)をがぶのみしている。ここまでくれば救いようがない自分がもはや快感でもある。かえって楽しいともいえるかもしれない。こうして救いようのない時間や人生が高速料金で過ぎ去っていく。The Weeping Songをもう数えきれないほどにリピートしながら今こうして聴いているのだ。やめろ。俺を飲み込むな。俺は美味くねぇぞ。もうマジでやめろ。

















Mick HarveyのGainsbourg英語カバーのレコードも好かったなぁ。Anita Laneが唄うHarley Davidsonもすごく好きだった・・・と思ったらありました!ビデオは初めて見ました。













大抵はこのまま"ゲンズブール熱"に変化していくのが何時もの流れなので、最近凝り始めたアナログ盤買い直しで散財する恐れがあり危険だと思っています。そのうち俺が「メルシーボクー」などと言いだした日にはもう悪い種なんて全部消えてなくなればよい。顔がだんだら色に変化してきているのがヤバい感じだ。雑草がぐんぐん空に向かってのびていくのがわかる。茨城県まで続いているのだ。




































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